松屋フーズ、食品残渣を活用した循環型フードチェーン構築へ

松屋フーズホールディングスは、タックジャパンと連携し、店舗や工場で発生する食品残渣を堆肥として再資源化し、その堆肥で栽培した国産米を店舗で提供する循環型フードチェーンの構築に乗り出す。

本取り組みでは、Jクレジット認証農法を導入する生産者と連携し、食品ロス削減や有機農業の推進、メタン排出の抑制、国産米の利用拡大を同時に進める。外食と農業を一体化した持続可能なモデルの確立を目指す。

特徴は、外食チェーンから出る食品残渣を農業資源として活用し、その成果物を再び店舗で消費する循環を明確に設計している点にある。対象となる生産者の圃場面積は約2000ヘクタールに及び、安定した調達基盤の構築も見込む。

また、中間流通を介さない直接取引により、生産者の収益性向上と安定供給の両立を図る。脱炭素と資源循環を消費行動に結びつける取り組みとして、外食業界での波及が注目される。

引用元記事:https://xn--q9ji3c6d676qnnlo0fgmgrr6k.com/2026/03/22/news-3957/