株式会社リップスカンパニー(本社:兵庫県尼崎市、代表取締役:林 幸海)は、2026年1月29日、「第6回ひょうご産業SDGs認証事業」において、厳正な審査の結果、最上位区分である「SDGsゴールドステージ認証」を取得しました。
持続可能な開発目標(SDGs)は、2015年9月の国連サミットで採択された国際目標で、2030年までに持続可能でより良い世界を実現することを目的としています。17のゴールと169のターゲットから構成され、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念としています。
兵庫県では、誰もが希望を持って生きることのできる社会を次世代につなぐため、企業・団体・教育機関・県民と連携しながらSDGsの推進を積極的に進めており、全国の自治体の中でも明確な方向性を打ち出しています。
こうした社会的な潮流の中、リップスカンパニーは、ホテルハウスキーピング事業を通じて社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会づくりに貢献する企業として、SDGsへの取り組みを推進してまいりました。今回の認証取得は、これまでの継続的な取り組みが評価されたものです。
リップスカンパニーの主なSDGsに関する取り組み
人材育成と教育体制の強化
マネージャーおよび社員研修を月2回を基本に実施。ホテル業務に関する基礎知識に加え、課題や傾向、対策・改善策を具体的な数値を用いて可視化し、ディスカッションを重ねることで、全事業所に知見を標準化・共有しています。
外国人スタッフが安心して働ける環境づくり
約700~800名(外注スタッフ含む)の外国人スタッフが在籍しており、作業手順書に基づく標準化されたOJT教育により、品質のばらつきのないハウスキーピングスキルの習得を支援しています。
また、在留資格や就労状況の毎日・毎月の確認、パスポート確認、労働時間管理など、厳格なチェック体制を構築し、適正かつ安心して働ける労働環境を整えています。
住居支援と生活基盤の整備
外国人スタッフの住居問題に対応するため、2025年12月に社員寮を完成。個人で住居を確保できるまでの間、安心して利用できる受け入れ体制を整えました。
環境配慮型の事業運営
ホテル清掃で使用する資機材については、環境配慮型製品への切り替えを推進。自社だけで完結しない領域についても、取引先であるホテルに対し提案・協働を行っています。
情報発信と業界価値の向上
SDGsに関する取り組みは、公式ホームページやSNS、これまで約85件に及ぶプレスリリースを通じて継続的に発信。研修体制や受託実績が評価され、新たな信頼と実績につながっています。
今後の展望
リップスカンパニーは今後も、ホテルハウスキーピング業界のリーディングカンパニーとして、知的・無形資産の情報公開を積極的に行い、業界全体の地位向上、労働環境・賃金体系の改善に責任を持って取り組んでまいります。
引用元記事:https://newscast.jp/smart/news/1240468