長崎県・壱岐島で生まれたデザイン石けん「BONE-BONE FISH SOAP」が、ニューヨーク・ブルックリンで開催中のポップアップイベント「LOVE JAPAN Vol.4」に出展され、日本のクラフト文化を象徴するプロダクトとして紹介されている。
同商品は、魚の骨をかたどった独自の内部構造を持つ点が特徴。手づくり石けんにありがちな溶けやすさを抑え、使用後に吊り下げて乾燥させることで、最後まで形を保ちながら美しく使い切ることができる。魚のフォルムや骨のモチーフは、壱岐島の豊かな海とそこで育まれた文化から着想を得たもので、日常の中で島の自然を感じられるデザインに仕上げている。
本製品を手がけるACB工房は、壱岐島を拠点とする石けん工房。「島の風景を、暮らしの中で使えるデザインへ」をコンセプトに、自然や季節、文化を反映したプロダクトを一つひとつ手作業で制作してきた。今回、世界有数のデザイン都市であるニューヨークで紹介されることで、地方発クラフトの新たな可能性を示す事例としても注目を集めている。
「BONE-BONE FISH SOAP」は、実用性と造形美を兼ね備えたプロダクトとして、壱岐島の魅力を国際的な舞台へと発信している。
引用元記事:https://voix.jp/sdgs/sdgs/75974/