シルワ、環境省の支援証明書取得で持続可能な森林再生を推進

非営利型一般社団法人シルワは、神奈川県横須賀市の湘南国際村めぐりの森における植樹・育樹活動に対し、環境省より「自然共生サイトに係る支援証明書」を取得しました。この証明書は、民間による生物多様性保全の取り組みを評価するもので、シルワの活動が地域環境の維持・向上に貢献していることを示しています。

シルワは、土地本来の植物を用いた混植・密植方式の植樹を中心に、約2.5haの森に86,000本の樹木を植樹。2009年から29回にわたり、定期的な植樹祭や育樹祭を開催し、植樹後の育樹活動を通じて持続可能な森林再生を実現しています。また、植樹地での毎木調査や土壌動物調査などを実施し、環境保全に向けた人材育成にも取り組んでいます。2024年10月には、G20 Global Land Initiativeの使節団を招き、27か国55名が植樹活動に参加しました。

環境省の「自然共生サイト」制度は、2030年までに陸域・海域の30%以上を保全する「30by30」の達成を目指す取り組みの一環で、民間の優れた環境保全活動を国が認定するものです。シルワの取得は、地域社会における環境保全の重要性を示す成果といえます。

代表理事の川下都志子氏は、「次世代に続く持続可能な緑の復元を理念に、地域と協働しながら森づくりを進めていきたい」と述べています。今後もシルワは、地域社会と連携し、持続可能な森林再生を通じて環境保護の意識を広めていく方針です。

引用元記事:https://voix.jp/sdgs/sdgs/74519/