電通とグループ6社による横断組織「未来事業創研」は、企業の持続可能な事業創造を支援するツール「未来ファインダー100」の2025年版を公開した。

同ツールは信頼性の高い外部データを基に2040年の社会像を予測し、企業のパーパスやビジョン策定、新規事業の着想に役立つ情報を8カテゴリー・100テーマに整理。長期戦略や新規事業開発の現場で活用されている。

また、異なるテーマを組み合わせて新たなビジネス機会を探る共創セッションや、SDGsが当たり前となった「ポストSDGs」時代を見据えた未来創造コンサルティングも提供。

2025年版は「表面」と「裏面」の2面構成で、表面には市場規模予測などの定量データや人・社会の変化、社会課題といった示唆をまとめ、裏面には具体的な兆しや未来のビジネスチャンスを整理している。

引用元記事：https://creatorzine.jp/news/detail/6851