ファインズ、新パーパス「企業と地域社会の未来に、テクノロジーの追い風を。」を策定―4つのバリューを掲げ、地域共創と持続可能な社会実現へ

株式会社ファインズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:三輪 幸将)は2025年9月12日、新たなパーパス「企業と地域社会の未来に、テクノロジーの追い風を。」および4つのバリューを策定した。企業としての存在意義を明確化し、広報PR、人事・採用、営業力強化など中長期的な経営改革の指針とする狙いだ。

ファインズはテクノロジーを駆使して地域社会と共創し、企業や地域の挑戦を後押しすることで「笑顔あふれる地域社会」の実現を目指す。新たに示した4つの価値観は「大胆に挑戦する」「誠実に向き合う」「変化を楽しむ」「学び続ける」。これを基軸に人材育成や働き方改革を進め、デジタル格差解消や業務効率化、人材育成を通じて持続可能な社会づくりに貢献する。

同社はVideoクラウド事業を中心に24,000社超と取引し、国内最大級の動画制作実績を持つ。今回のパーパス策定を起点に、DX支援などサービス拡充と地域社会への価値提供を一層強化していく考えだ。

引用元記事:https://voix.jp/sdgs/sdgs/69857/