テックマークジャパン株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:長谷川俊哉)とタカラスタンダード株式会社(本社:大阪市城東区、代表取締役社長:小森 大)は、システムキッチン・システムバス・洗面化粧台を対象にした「Takara standard延長保証サービス」を2025年10月より提供開始します。
このサービスに加入すると、メーカー保証終了後も最長10年間、修理費用を無償でサポート。加熱機器や水栓などの付属機器も同期間の保証対象となり、突発的な故障や修理費用への不安を軽減します。365日対応の専用ダイヤルにより、トラブル発生時も専門スタッフが迅速に修理対応します。
申込は購入日から3か月以内に、Webサイトまたは同梱の申込はがきから可能です。サービス運営には、テックマークジャパンが開発した延長保証管理プラットフォーム「Warranty Touchpoint」を活用し、2026年夏にはWeb修理受付機能の提供も予定しています。
両社は、この取り組みを通じて「住み続けられるまちづくり」などSDGsの目標達成に貢献し、住宅設備を長く安心して利用できる環境づくりを支援していく方針です。
引用元記事:https://voix.jp/sdgs/sdgs/69861/