キスケ、愛媛県のSDGs推進企業登録を5期連続で更新

~太陽光発電や女性活躍推進など具体的な取り組みを継続

愛媛県松山市に本社を置くパチンコホール運営のキスケは、2025年8月1日、愛媛県が設立した「愛媛県SDGs推進企業」への登録を更新し、5期連続での登録となりました。初回登録は2022年4月です。

この登録制度は、県内企業がSDGs(持続可能な開発目標)と自社活動の関連性を理解し、具体的な取り組みを促進することで企業価値や競争力の向上を図り、地域におけるSDGsの普及・定着を目指すものです。

キスケでは、太陽光発電の導入によるCO2排出量削減や女性役職者比率の向上、多様な働き方の推進などを積極的に実施しています。昨年度は太陽光発電設備の増設により、年間CO2排出量削減目標を158トンから2030年目標の216トンへと大幅に上方修正しました。また、女性役職者比率は2022年の16%から2030年までに20%以上を目指し、継続的に取り組んでいます。

同社は「今後もSDGs達成に向けて一層努力していく」とコメントしています。

引用元記事:https://p-johojima.jp/news/post-12777/