ニトリホールディングス、主要ESG指数に2年連続で選定

〜「FTSE4GOOD Index Series」および「FTSE Blossom Japan Index」に選出、持続可能な取り組みを外部評価〜

株式会社ニトリホールディングス(本社:札幌市北区、代表取締役社長:白井俊之)は、このたび、ESG投資の代表的な指数である「FTSE4GOOD Index Series」および「FTSE Blossom Japan Index」に2年連続で選定されたことを発表いたします。さらに、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」には2022年度から4年連続で選定されています。

「FTSE4GOOD Index Series」は、グローバルインデックスプロバイダーのFTSE Russellが作成し、コーポレート・ガバナンス、健康と安全、腐敗防止、気候変動などの環境・社会・ガバナンス(ESG)分野において優れた対応を行う企業を評価する世界的に代表的なESG投資指数です。

一方、「FTSE Blossom Japan Index」および「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、日本市場における環境・社会・ガバナンスの優れた取り組みを示す企業のパフォーマンスを反映しており、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)も採用するESG投資指数となっています。

これらの指数への選定は、ニトリグループが持続可能な環境・社会・ガバナンスに関する取り組みを継続的に推進してきた成果として、外部からの高い評価をいただいたものと受け止めております。

ニトリグループは今後も、持続的な企業価値の向上を目指すとともに、一気通貫のビジネスモデルを通じて環境・社会課題の解決に貢献し、より良い未来の構築に邁進してまいります。

引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001101.000073913.html