アスクル、ESG優良企業として「FTSE Blossom Japan Index」に初選定

~GPIF採用ESG指数5つに選定、持続可能な社会の実現に貢献~

アスクル株式会社(本社:東京都江東区)は、2025年7月17日付で、環境・社会・ガバナンス(ESG)に優れた企業を選定する株価指数「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初めて選定されたことを発表しました。また、同時に「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」には4年連続で選定されています。

両インデックスは、英国FTSE Russellが開発・算出するESG投資指標で、世界中の機関投資家やサステナブルファンドで広く活用されています。

アスクルは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が運用に採用する国内株式のESG指数6種のうち、以下5つの構成銘柄に選定されています:

  • FTSE Blossom Japan Index(初選定)
  • FTSE Blossom Japan Sector Relative Index(4年連続)
  • MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数
  • Morningstar Japan ex-REIT Gender Diversity Tilt Index
  • S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数

アスクルは、ESG課題への積極的な対応を経営の重要テーマと位置づけ、今後も事業を通じた環境・社会課題の解決に取り組んでまいります。持続可能な社会の実現とともに、長期的な企業価値の向上を目指します。

※本件に関する内容は発表日時点の情報であり、今後予告なく変更となる場合があります。詳細はFTSE Russell公式サイトおよび当社サステナビリティ関連情報をご覧ください。

引用元記事:https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/netkeizai/business/netkeizai-15321