TOPPANホールディングス、GPIF採用の国内ESG指数6種すべてに継続選定

TOPPANホールディングス株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長 CEO:麿 秀晴)は、FTSE Russell社およびMSCI社が提供する複数のESG投資指標に継続して選定されたことを発表しました。これにより、世界最大規模の機関投資家である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用する全6種の日本株式ESG指数に引き続き構成銘柄として選ばれたことになります。

■ 選定されたESG指数(GPIF採用)

  • FTSE Blossom Japan Index
    ESG(環境・社会・ガバナンス)に優れた企業を対象とする、FTSE Russell社提供の日本株ESGインデックス。
  • FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
    気候変動リスク対応とセクター間のバランスを考慮した、相対評価型のESGインデックス。
  • MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数
    ESG評価の高い銘柄を業種に偏りなく構成した、MSCI社提供のESGインデックス。
  • MSCI日本株女性活躍指数(WIN)
    ジェンダー多様性や人的資本への取り組みを重視する企業を対象とした指数。
  • S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数
    炭素効率性や環境情報の開示状況をもとに構成される、S&P社および日本取引所グループ提供の指数。
  • Morningstar 日本株式 ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(除くREIT)
    Equileap社のデータを基に、ジェンダー平等に積極的な企業を選定するMorningstar社提供のインデックス。

TOPPANグループは、「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」と「SX(サステナブル・トランスフォーメーション)」を通じて、グローバルに社会課題の解決を図るリーディングカンパニーとして、持続可能な社会の実現と企業価値の向上に取り組んでまいります。

※記載された製品名・サービス名は各社の商標または登録商標です。
※本リリースの内容は発表日現在の情報であり、予告なく変更される場合があります。

引用元記事:https://news.nicovideo.jp/watch/nw17950004?news_ref=watch_20_nw17890189