総合光学機器メーカーの株式会社タムロン(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:桜庭省吾)は、グローバルインデックスプロバイダーのFTSE Russellが構築するESG投資指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に、4年連続で選定されたことを発表しました。
本インデックスは、各セクターにおいて相対的にESG(環境・社会・ガバナンス)対応に優れた日本企業を選定し、セクター・ニュートラルな構成を特徴としています。特に温室効果ガスの排出量が多い企業に対しては、TPI(Transition Pathway Initiative)の経営品質スコアを活用し、気候変動対応に積極的な取り組みが評価された企業のみを組み入れています。
タムロンは、「光を究め、感動と安心を創造し、心豊かな社会の実現に貢献します」という経営理念のもと、企業価値の向上と持続可能な社会の両立を目指しており、今後も社会課題の解決を起点としたマーケティングや製品開発を通じて、SDGsの達成および持続可能な成長に貢献してまいります。
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引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000216.000043231.html