株式会社エヌ・ディ・シーは、大阪・関西万博で展開するプラントベース専門のキッチンカー「かるあげキッチンカー」において、大豆と米からなる独自開発の食材「かるカツ」の累計販売数が4万食を突破し、直近1カ月の売上が4,000万円に達したと発表しました。
看板メニューである「かるカツバーガー」は、ザクッとした衣の食感とボリューム感が特徴で、プラントベースでありながら食べ応えのある商品として、多くの来場者の支持を集めています。
今回の成果は、プラントベース食品の市場拡大と消費者の意識変化を示すものであり、同社は今後もさらなる商品展開と販路拡大を見据えています。