- SDGs✕豊かさ
新型コロナウイルスの影響を受ける公的統計と存在感増す代替データ
総務省統計局が5年に1度実施している国勢調査は、大正9年(1920年)に調査が開始され、令和2年(2020年)に100年の節目を迎える。国勢調査は日本の人口の実態を把握する唯一の全数調査であるが、こうした公的統計の作成面 […] - SDGs✕豊かさ
「脱ハンコ」は、新たなハンコ文化の始まりか
2020年9月下旬、河野行政改革担当大臣は行政手続きでの押印を原則廃止するよう各省庁に要請した。同大臣は、自身のTwitterでも「銀行印が必要なものや法律で押印が定められているものなど、検討対象は若干あるが、大半は廃止 […] - SDGs✕豊かさ
人材育成で上司に求められる『3K』
「3K」と聞けば、どのような意味を想像するだろうか。あらゆる場面で通称や略称として使われており、想像するものは人によってさまざまだろう。ここでは、人材の育成や定着を目指す意味で使われている「3K」をご紹介したい。 ここで […] - SDGs✕豊かさ
在宅勤務に潜む「落とし穴」
新型コロナウイルス(以下、新型コロナ)の影響で在宅勤務を取り入れる企業が一段と増加した。帝国データバンクが2020年9月に実施した調査[1]によれば、企業の33.9%が新型コロナの感染拡大を機に在宅勤務を導入しており、新 […] - SDGs✕豊かさ
減災・防災からみる社会インフラの老朽化への気づき
2021年3月、東日本大震災から早10年。いま一度、減災・防災について考えてみたい。 「減災」という考え方は、阪神淡路大震災、東日本大震災を経て広く知れ渡った。この考え方は、防災基本計画(中央防災会議)でも、災害の発生を […]