不二サッシ株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:江崎裕之)は、低炭素アルミ建材「Reサッシ R100」および「Reサッシ グリーン」について、一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)が運営する環境製品宣言(EPD)プログラムの認証ラベル「SuMPO EPD」を取得したと発表した。
SuMPO EPDは、製品のライフサイクル全体におけるCO₂排出量などの環境負荷を、国際規格に基づき定量的かつ客観的に開示する制度。今回の取得により、建設時に使用されるアルミ建材の環境性能を数値で示すことが可能となり、低炭素建材の選択肢拡大につながる。
「Reサッシ R100」は、リサイクルアルミを100%使用した形材で、新地金から製造した場合と比べて、形材製造時のCO₂排出量を約81%削減できるのが特長。環境配慮型製品でありながら、従来品と同価格での標準展開を進めている。
一方、「Reサッシ グリーン」は、リオティント社のグリーンビレット「RenewAl™」を採用。新地金の製造工程において再生可能エネルギーを使用することで、CO₂排出量の低減を図っている。
不二サッシは「サステナビリティビジョン2050」のもと、建材分野から脱炭素社会の実現に貢献する方針を掲げており、今回のSuMPO EPD取得はその取り組みの一環。今後も、環境負荷低減と実用性を両立した製品開発を通じて、持続可能な建築・社会づくりに寄与していくとしている。
引用元記事:https://voix.jp/sdgs/sdgs/77620/