UMITO Partnersとグリーンコープが提携 MSC認証牡蠣の流通を通じ、海と漁業の持続可能性を推進

海のネイチャーポジティブを推進するUMITO Partnersと、持続可能な社会づくりに取り組むグリーンコープ生活協同組合連合会は、水産品の流通を通じて海と漁業のサステナビリティを高めるためのパートナーシップを締結した。

本提携の第一弾として、岡山県邑久町産のMSC(海洋管理協議会)認証牡蠣を、2026年2月号のグリーンコープのカタログ「Greenぷらす」で販売開始する。消費者が日常の購買行動を通じて、持続可能な漁業を支援できる仕組みづくりを目指す。

UMITO Partnersは、岡山県邑久町漁協と連携し、2019年から漁業改善プロジェクトを推進。底生生物や水質のモニタリングなどを通じ、国際的なエコラベルであるMSC漁業認証を短期間で取得するなど、環境に配慮した漁業の実践を支援してきた。今回の商品化は、そうした取り組みの成果を消費者に直接届ける取り組みとなる。

両者は今後、単なる商品供給にとどまらず、海や漁業の現状、漁業者の取り組みを分かりやすく伝える情報発信を強化。消費者の「選ぶ力」が、海洋資源の保全と地域漁業の持続性につながる循環の構築を目指す。

UMITO Partnersは、支援する漁業者とともに環境負荷の低減と資源管理を進め、グリーンコープは組合員への提案を通じてサステナブルな消費行動を後押しする。両社の連携により、海と人の関係を次世代へつなぐ取り組みが本格化する。

引用元記事:https://voix.jp/sdgs/sdgs/77279/