福岡県うきは市の龍宮株式会社は、スイス・ローザンヌに本部を置く国際的な品質評価機関ESQR(European Society for Quality Research)から、「Quality Achievements Award 2025」を受賞した。
同賞は、品質管理、卓越性、リーダーシップ、技術革新において優れた実績を挙げた企業や団体を表彰するもので、世界各国の企業や大学、医療機関などが受賞してきた実績を持つ。今回の受賞は、龍宮が製造する快適寝具「pasima(パシーマ)」の高品質な製造プロセスや、安全性・健康への配慮が国際的に評価された結果といえる。
「pasima」は、創業者・梯禮一郎氏が「眠ることは健康であることの大前提」との考えのもと開発した健康寝具。脱脂綿とガーゼを用いた独自製法により、肌へのやさしさと快適性を追求している点が特長だ。繊維製品の国際安全基準である「エコテックス®規格100」において、最も厳格な「製品分類I(乳幼児用製品)」をクリアしており、赤ちゃんにも使用できる安全性が認められている。
龍宮は2019年にフランス、2023年には台湾への輸出を開始するなど、海外展開を進めてきた。今回の受賞は、長年にわたる海外販売の実績や、品質に対する顧客からの高い支持が評価につながったものとみられる。推薦をきっかけに厳正な審査を経て、製品へのこだわりと品質が国際的に認められた。
同社は今後も自社一貫生産体制を堅持し、品質向上に継続して取り組む方針だ。創業以来33年間培ってきた顧客の声を生かしながら、世界の人々の健康と快適な睡眠に貢献する製品づくりを進めていくとしている。
引用元記事:https://voix.jp/sdgs/sdgs/76821/