洗剤不要で省水・省力化 wash-plusのホテル向けランドリー「wash+ Comfort」、東横INN仙台に導入

サステナビリティへの関心が高まる中、宿泊施設におけるランドリー運営の在り方も変化している。こうした流れの中で、株式会社wash-plusが展開する洗剤を使わないホテル向けランドリーシステム「wash+ Comfort」が、東横INN 仙台東口Ⅰ号館に導入された。

「wash+ Comfort」は、ホテルスタッフの現場の声をもとに2022年に開発されたシステム。インバウンド需要の回復や長期滞在客の増加を背景に、ランドリー業務の効率化と宿泊者の利便性向上を同時に実現することを目的としている。キャッシュレス決済への対応や、英語・韓国語・中国語・台湾語の4カ国語表示、売上・稼働状況のオンライン管理などを備え、フロントや清掃スタッフの業務負担を大幅に軽減する設計が特長だ。

環境面での配慮も大きな強みとなっている。洗剤を使用しないため、アレルゲンの心配がなく、排水による環境負荷を抑制。さらに、縦型洗濯機と比べて約70%の節水を実現し、水資源の保全や光熱費削減にも寄与する。黒を基調としたシンプルなデザインは、館内空間の質感向上にもつながっている。

導入先の東横INN 仙台東口Ⅰ号館は、2025年にリニューアルオープン予定。仙台駅から徒歩7分という立地に加え、新たにワイドスペースシングルやトリプルルームを設け、ビジネス利用から観光まで幅広いニーズに対応する。今回のランドリー導入も、滞在中の快適性を高める施策の一環だ。

wash-plusは全国で豊富なランドリー運用実績を持ち、宿泊施設向けに特化した提案を強化している。今後も「wash+ Comfort」を通じて、洗濯体験の質向上とSDGsへの貢献を両立させ、持続可能な宿泊環境づくりを後押ししていく考えだ。

引用元記事:https://news.3rd-in.co.jp/article/b2064fa2-ec53-11f0-811c-9ca3ba083d71