LIXIL、住宅設備業界初の「環境価値賞」を受賞 – 第7回日経SDGs経営大賞

株式会社LIXIL(以下LIXIL)は、国連のSDGs(持続可能な開発目標)への貢献と企業価値向上を両立する先進企業を表彰する「第7回日経SDGs経営大賞」において、住宅設備・建材業界として初めて「環境価値賞」を受賞した。2025年11月27日に都内で表彰式が行われた。

日経SDGs経営大賞は、事業活動を通じてSDGsに貢献する企業を「日経サステナブル総合調査」の結果を基に、外部有識者による審査委員会が評価するもので、今回は830社を対象に総合的な取り組みが審査された。「環境価値賞」は、温暖化ガス排出量、廃棄物・水・電力の使用量、長期目標の有無、気候変動対策や生態系保全活動などを総合的に評価するものとなっている。

表彰式では、伊藤邦雄審査委員長(一橋大学 CFO教育研究センター長)から「省エネと創エネを同時に実現したPVロールスクリーンの開発や、FRPのマテリアルリサイクルなど、サーキュラーエコノミー実現に向けた取り組みを積極的に推進されている」と講評された。

LIXILの瀬戸欣哉社長兼CEOは、「事業活動やバリューチェーンにおける環境負荷の最小化に加え、社会課題の解決に向けたステークホルダーとの包括的な取り組みを評価いただいたことを光栄に思う。PVロールスクリーンやFRPマテリアルリサイクルのように、社会全体への環境負荷低減と事業機会の両立を目指す」とコメントした。

同社は「環境ビジョン2050」を掲げ、2050年までに事業プロセスおよび製品・サービスを通じたCO₂排出量の実質ゼロ化を目指す。中期目標(2031年3月期)と合わせ、環境戦略と事業戦略を統合し、革新的な製品開発によって事業成長と社会への良い影響の創出を両立させる。具体例として、リサイクルアルミを用いた循環型低炭素アルミ「PremiAL」シリーズや、廃プラスチックに廃木材を融合した循環型素材「revia」を展開している。

LIXILは、環境・社会・人々の暮らしを見据え、日々の生活や社会にインパクトを生む製品やサービスの開発を通じて、持続可能な事業成長を目指していく。

引用元記事:https://digitalpr.jp/r/123635