――健康増進・子育て支援・地域経済の活性化に向けた協働を推進――
株式会社鹿児島銀行(頭取:郡山明久)は、持続可能な地域社会の実現を目指し、明治安田生命保険相互会社(取締役 代表執行役社長:永島英器)と「SDGsに関する連携協定」を締結しましたので、お知らせいたします。
本協定は、地域における健康増進・子育て支援・地域経済の活性化など、幅広い分野でのSDGs推進を目的としたものです。
鹿児島銀行は、明治安田生命が培ってきた豊富な知見やノウハウを活かし、地域課題の解決に向けた具体的な取組を進めてまいります。
協定の背景と目的
近年、地域社会においては少子高齢化の進行や健康課題の多様化など、持続可能な発展に向けた課題が顕在化しています。
こうした状況を踏まえ、鹿児島銀行と明治安田生命は**「人」「地域」「未来」をつなぐパートナーシップ**のもと、SDGsの理念を共有し、地域住民の生活の質向上に資する活動を共同で推進することとしました。
主な連携内容
- 健康増進に関する取組
地域住民向けの健康啓発セミナーやイベントの実施、職員・顧客の健康づくり支援 - 子育て・教育支援に関する取組
次世代育成を目的とした情報発信、教育機関との連携による地域学習活動の支援 - 地域経済活性化に関する取組
中小企業のサステナビリティ経営支援、地域産業の活性化や雇用創出への協働 - その他、SDGsの達成に資する活動
環境保全、ダイバーシティ推進、防災・減災活動などへの協力
今後の展望
両者は今後も、協定を通じて地域住民・自治体・企業との連携を深め、**「地域とともに成長する持続可能な社会」**の実現に取り組んでいきます。
鹿児島銀行は、金融機関としてのネットワークを活かし、地域のあらゆる課題に寄り添いながら、地方創生およびSDGs達成に向けた活動を積極的に推進してまいります。
引用元記事:https://goodway.co.jp/news/6052