幅広い業界においてDXコンサルティング及びシステム開発を手掛ける日本コムシンク株式会社(所在地:大阪市西区江戸堀/東京都千代田区霞が関、代表取締役社長:山里 真元、以下「当社」)は、2025年10月30日(木)から11月9日(日)まで東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催される「Japan Mobility Show 2025」に企業ブースを出展します。
当社ブースでは、社会貢献活動を可視化し、行動を“価値”へと転換するアプリ「actcoin(アクトコイン)」の体験プログラムを提供します。また、ブースへご来場いただいた方には、フェアトレードコーヒー/紅茶/ネパール産ドリップバッグのいずれかをパックでお渡しします。
■ 展示の背景:「移動」から「共感」へ ― モビリティと社会課題の接点
近年、「若者のクルマ離れ」が進む一方、気候変動や人口減少などの社会課題が深まる中で、モビリティは単なる移動手段ではなく、社会をつなぎ、行動変容を促す新しい文化価値を持ちはじめています。
「actcoin」が掲げる「ソーシャルアクションを新しい価値に変える」という理念は、モビリティが持つ“未来を動かす力”と親和性が高いものです。本展示では、スーパーカーの「憧れ・ワクワク」と、日々の行動が社会につながる「実感」を結びつけ、来場者が「自分の行動が社会を良くする力になる」ことを体験できる場を提供します。
配布するフェアトレードドリンクは、actcoinの公式パートナー団体によるもので、生産者支援や環境配慮に基づき提供されています。一杯を味わうこと自体が、すでに“誰かの笑顔につながるアクション”です。
■ 「actcoin」について
「actcoin」は、ユーザーが社会貢献活動に参加するたびにデジタルポイント(コイン)が付与されるアプリです。
・ボランティア参加
・寄付
・エシカルな生活実践報告
などを通じてコインが発行され、活動履歴がアプリ上で可視化されます。
これにより以下の効果が期待できます。
- ソーシャルアクションの可視化によるモチベーション向上
- 企業 / 自治体 / NPO 等の登録団体による活動参加促進、認知向上
- チーム戦・イベント企画など、ゲーミフィケーションによる参加拡大
現在は2.6万人以上の個人ユーザーと、約400団体が参加する社会貢献コミュニティへと成長しています。
具体的な活用例
- チームでの活動累積による寄付支援
- 個人ユーザーの取り組みが評価され、表彰やエシカルギフトに繋がる施策 など
■ 出展を通じて目指すこと
技術革新だけではなく、「人の意識」「行動の連鎖」から未来をつくる。
日本コムシンクは、actcoinを通じて
“モビリティのワクワク”を、“社会を動かすアクション”へ変換する新しい文化の創出
に貢献していきます。
引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000100306.html