― 超軽量「ペラペラ太陽光」と大容量蓄電池で安定電力・BCP対策を実現 ―

株式会社ティーエスピー（本社：広島市南区、代表取締役：多田多延子）は、建設現場や仮設事務所向けに再生可能エネルギーを活用した「カーボンニュートラルシステム」の提供を開始しました。

このシステムは、超軽量・超薄型の太陽光パネル「ペラペラ太陽光」と大容量ポータブル蓄電池を組み合わせ、現場で安定した電力供給を可能にします。曇天や雨天時には自動的に商用電源へ切り替わるため、電力途絶の心配がなく、エアコンや照明などの機器を安心して稼働できます。

電気工事の許可が不要で、誰でも簡単に設置できる点も大きな特長です。非常用電源としても活用できるため、BCP（事業継続計画）対策にも有効で、環境配慮と利便性を両立したソリューションとして注目されています。

ティーエスピーは今後も「ペラペラ太陽光」を軸に、省エネ・再エネ活用を進め、建設業界におけるカーボンニュートラルの実現と持続可能な社会づくりに貢献していく方針です。

引用元記事：https://voix.jp/sdgs/sdgs/70366/