― サステナビリティ経営の推進が高評価 ―
株式会社商船三井は7月16日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用する全てのESG(環境・社会・ガバナンス)関連指数に継続して選定されたと発表しました。
今回選定されたのは以下の5つのESG指数です:
- FTSE4Good Index(23年連続)
- FTSE Blossom Japan Index(9年連続)
- FTSE Blossom Japan Sector Relative Index(4年連続)
- MSCI日本株女性活躍指数(WIN)(3年連続)
- MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数
これらの指数は、ESG投資において世界的に影響力を持つFTSE RussellやMSCIが提供しており、GPIFがパッシブ運用のベンチマークとして採用しています。
商船三井はグループビジョンに基づき、5つのサステナビリティ課題を特定し、「MOL Sustainability Plan」のもとで取り組みを推進中です。ESGの各側面における課題解決への積極的な姿勢が、今回の継続選定につながったとしています。