— 地域のストーリーを形に、日本文化を映す新たなモノづくり —
株式会社SKLO(本社:東京都、代表取締役:齊藤倫平)は、川崎市制100周年を記念して、市役所本庁舎で使用された横断幕を素材にしたアップサイクル製品を、2025年7月1日より発売します。
この取り組みは、川崎市役所で開催されるワークショップや展示を通じて、地域に息づくストーリーや魅力を広く発信することを目的としたものです。製品ラインアップには、小物の出し入れがしやすいポーチや、日常で役立つタオルホルダーなど、多様なアイテムを取りそろえ、使い勝手の良さにもこだわりました。
横断幕という歴史と想いの詰まった素材を活かしながら、日本の文化や美意識を反映したデザインを施すことで、単なるリサイクルを超えた「アップサイクル」として、新たな価値を創出しています。
発売当日には、川崎市役所本庁舎にて開催されるイベントにて、先着101名の来場者に特製タグを配布。製品に込めたストーリーとともに、川崎の魅力を直接伝える場とする予定です。